自分の得意なパターンに切り替えて攻撃をする方法
こんにちは!
ふらのです!
今回はバックとフォアの切り替え
について紹介していきます
なぜバックとフォアの切り替えを
身につけなければならないのか
それは
攻撃の範囲を増やしたいから
です
「バックにずっと攻められて
攻撃が全然できなくてイライラした!」
という経験をした人いませんか?
「バックの方が攻撃するの得意です!」
って人なかなかいないですよね
バックにくるとどうしても
ラリーを続けがちです
苦手な部分を攻められることを
好む人なんてまずいません
数学の二次関数は得意!
でも立体図形は苦手
こういう人が
数学のテストが全部二次関数だったら
100点を取れる可能性は
ぐーんと上がりますよね
でもそんなことはありえません
得意な二次関数もでてくるけど
時には苦手な立体図形も出てくる
そんな時あなたはどうしますか?
立体図形の問題を捨てる
それも一つの手です
でも
もしあなたが100点を目指しているなら
それを避けることは不可能ですよね
苦手なものも克服していかなければ
なりません
卓球もこれと同じです
苦手なバックで打てるように
克服していかなければなりません
「でもわざわざ苦手なバックで
打つ必要なくない?
ずっとツッツキでいいじゃん」
そっちの方が得点取りやすそうに
感じますよね
でもそれだと相手が先に
攻撃してくる可能性があります
相手より先に攻撃をしたかったら
バックに攻められている中でも
自分から攻撃しなければなりません
でも
バックの攻撃を身につけるのは
なかなか難しい…
じゃあ
どうすればいいのか
そこで
フォアとバックの切り替えです
つまり自分の得意な
攻撃のパターンに
もってきてしまえばいいのです
「そんなに簡単に言わないで…」
と心配しているあなた!
だからその方法を教えます
①多球練習
久しぶりに登場ですね
今回はフォアとバックの
切り替えバージョンです
バックに構えて
バックツッツキ
バックの位置でフォアに切り替えして
フォアドライブ
スマッシュ
これを繰り返します
この時意識してほしいのが
完璧にフォアに切り替えるということです
中途半端に切り替えると
変な姿勢で打つことになり
スピードや威力が落ちてしまうので
切り替えるスピードも意識しましょう
②膝の屈伸運動
切り替える時に大切なのが
膝の屈伸運動です
足を伸ばして歩くのと
曲げて歩くのだったら
どっちが歩きやすいですか?
もちろん曲げて歩く方ですよね
この法則と一緒です
膝の屈伸運動
つまりバネを利用することで
より早く動けるようになります
意識することはこれだけです
これを意識すれば
あなたが身につけた攻撃は
より多くの場面で使えます
とりあえず膝のバネを確認するために
屈伸運動をしてみてください
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!