カットマンからスマッシュを狙う2つのコツ
こんにちは!
ふらのです!
今回はカットマンからスマッシュを
決める方法を紹介します
なぜカットマンからスマッシュを
決められるようにならないと
いけないのでしょうか
なぜなら
カットマンとの勝負は
精神的にも体力的にも
きついからです
「カットマンとの勝負長いなぁ」
って思ったことありませんか?
カットマンはあまりミスをしないし
なおかつドライブはほとんど返してきます
だから攻撃選手で
苦手とする人が多いんです
「でもカットマンは
めちゃくちゃ回転かけてくるから
ドライブで対応するしかなくない?」
それがあるんです
攻撃を決める方法が!
それが今まで散々言ってきた
スマッシュです
カットマンは後ろに下がらないと
カットできないので素早い動きを
苦手としています
チーターとシマウマのような感じですね
速い動きを得意として
いつも獲物を狙っているチーター
素早さはチーターほどではないものの
持久力で逃げ切りを狙うシマウマ
では
チーターはどうやって
シマウマを狙っているのでしょうか
チーターは素早さはあっても
持久力はさほどありません
「あいつを狙おう!」
と無闇に狙っても獲物は捕まえられません
チーターも生きるために
知恵と技術を駆使しているのです
チーターは獲物を狙う時
70〜100メートルまで近づいて
一気に跳びだして
獲物を捕らえます
これが200メートルも
離れているところから狙ったら
狩りはもう失敗です
シマウマの方が持久力はあるので
逃げられてしまいます
チーターも獲物を捕らえるために
準備をしているのです
卓球もこれと一緒です
素早いチーターが攻撃選手で
粘り強いシマウマがカットマンです
カットマンからスマッシュを
決めるためにはそれなりの準備が
必要なのです
めちゃくちゃ回転がかかっている
ボールを打って結果ミスをしたら
狩りに失敗したのと同じです
そんな狩りに失敗しないために
カットマンからスマッシュを
決める方法を教えます
①ドライブとツッツキを
交互に打つ
ドライブとツッツキを交互に打って
相手を前後に振ります
ドライブは長く
ツッツキは短く
を意識するとより効果的です
前後に振っている中で
相手が対応できなかったボールは
チャンスボールになりやすいので
それを打ち抜きましょう
②叩きつけるではなく
擦るイメージ
いつものスマッシュは
叩きつけるイメージが大きいと思います
でも浮いたツッツキは回転が弱くても
残っている場合があるので
ドライブほどではありませんが
擦るイメージを持ちましょう
浮いたからといって
いつものように打っているだけでは
ミスに繋がりやすくなってしまいます
時と場合によって
打ち分けることも意識しましょう
後はいつものスマッシュと同じように
体重移動や体の使い方を
意識すれば大丈夫です!
今まで難しいと思っていた
カットマンからスマッシュを決める方法が
簡単に見えてきませんか?
以前紹介したスマッシュが
決まるようになる方法を
載せておくのでこちらも
読んでみてください
https://furasuma.hatenablog.com/entry/2019/05/16/102101
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!